映画そもそも日記

映画のそもそも〜ってなんだろう?をベースにした日記

明けまして、おめでとうございます!

 本年もよろしくお願いいたします。 

 今年も初詣に行って来ました。

 今年の初詣は千葉劇場で「マイ・ファニー・レディ」ですね。良かったぁ!感激とか感動とか言うのではなく、しみじみ「良かったぁ〜」と心に残る良作でした。

 なぜそう思えるのかというのは後で作品評として書くとして、初詣に行こう!と思い立って今年で2年目。それまでは色々あって、お正月でも、余裕がなかったんですね。それではイカンと、自分に合った初詣で新年のスタートを切ろうと思ったわけです。で、2回続けて素晴らしい作品に当たりました。

 昨年は、テアトル新宿で「百円の恋」。これ、好きです。ボクシングが題材で同じ系統の作品では「ロッキー1」と「クリード チャンプを継ぐ男」の間に割って入るだろうと思っています。そして去年はいい年でした。

 プレイベートの問題は昨年の前半でピークを迎え、苦しいながらも乗り越えることが出来て、その後、その隠れた大きな原因を見つけ、解消することが出来て少しずつ光が見えてきた気がします。その中でブログを始め、曲がりなりにも続けることが出来ました。

 これはもう一つ、クロームブックのおかげ。クロームブックの”かる~い”イメージに惹かれて思わず購入したところ、クロームブックとクラウドとの組み合わせが自分のスタイルにピッタリとハマってしまいました。「なんだぁ、これでいいんだ」と思ったら、映画に対する考え方も、ブログへの取り組み方も、肩の力が抜けて「やりたいようにやっていれば、自然と落ち着くところに落ち着くんじゃないの?」と思えてきたんですね。好きな映画が楽しめる。これは、昨年の大きな成果でした。 クロームブックとクラウドはホントの意味でのノート感覚。ノートと表現とその整理、保存をシームレスに手軽にたった1つで繋ぐことができる、オススメの道具です。

 今年の初詣も素晴らしい作品に出会えました。きっと今年も良い年になるはずです。 

 皆様も2016年が素晴らしい年でありますように!